高松宮賜杯第68回全日本軟式野球大会(2部)にてマグチグループ野球部が初出場でベスト4
9月7日から3日間、北海道帯広市にて行われた「高松宮賜杯第68回全日本軟式野球大会(2部)」において、マグチグループ野球部がベスト4となりましたのでご報告いたします。
高松宮賜杯は天皇賜杯大会に次ぐ権威ある大会で、全国大会には、各都道府県支部の予選大会を勝ち抜いた32チームが出場しました。
1回戦は沖縄県代表の八重山特別支援学校との対戦で、2回までの4得点を守り抜き4対0で全国大会初勝利を収めました。
翌日に行われた2回戦は岡山県代表ARESと対戦。7回までは2対2の接戦でしたが、マグチグループが7回裏で一挙に7得点を挙げ、9対2の7回コールド勝利となりました。
同日開催の準々決勝では、富山県代表のTKMTと対戦。5対5のまま延長戦にもつれ込みますが、延長10回に勝ち越し、6対5で準決勝の切符を勝ち取りました。
準決勝は佐賀県代表の株式会社井手解体実業と対戦。マグチグループは初回に先制点を挙げるも、直後に追いつかれ、さらには追加点も許す厳しい展開で始まります。その後はチャンスを作るも得点には結びつかず、惜しくも1対4で準決勝敗退となりました。
《湯浅勝也総監督からのコメント》
支えてくださった皆様のおかげで、この権威ある全国大会に出場できた事に、心より感謝いたします。今回の経験で得たものも数多くあり、また新たな目標が出来ました。
これからも一層の感謝の気持ちを持ちながら全力で闘って参ります。
今後ともご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
マグチグループ野球部は、今後10月19日・20日に奈良県で開催される「第21回近畿地区都市軟式野球大会(2部)」に出場予定です。
引き続き皆さまのご支援よろしくお願いいたします。