フィロソフィー
グループパーパス(存在意義)
間口グループは新たに企業の存在意義であるパーパス「幸せを追求し続ける企業」を掲げます。幸せの形は人それぞれではありますが、社員の皆さま、家族の皆さま、社会のそして世界の皆さまに対し、「幸せ(Well-being)を追求する」ことを意識できる企業でありたい、という想いで制定されました。
経営理念
経営指針
社是
間口グループは、創業以来「人の和」つまり「人の絆」が最も重要な財産であると考えます。
現在、間口グループには、1万人を超える大いなるパワーを秘めた「ヒトヂカラ」が存在します。
1万人が同じ思い、同じベクトルを持つことで、「ヒトヂカラ」を「組織力」「現場力」「実行力」へと発展させ、これからも間口グループは成長を続けていきます。
基本政策
営業指針
「お客様、お取引先様のお役に立ちたい」という思いから、事業を広げてきた間口グループ。
今ある姿は、お客様に育てていただいた結果です。
これからも、己で限界を作らず、常にTRYの精神でお客様にお応えします。
安全理念
カエル5原則
スローガン
120年の経験を生かし、次の時代の物流を創造する。
過去に慢心することなく、未来に向かって挑み続ける企業でありたいと考えます。
グループロゴ
- カモメの飛ぶ姿・・・海運から発展してきた間口グループの歴史
- 一本の流れるライン・・・一貫した総合物流企業
- カエルが跳躍している形・・・跳躍の象徴
- 人と人が重なった形・・・人の和
コーポレートカラー
ブランドシンボル
これまでグループキャラクターとして親しまれてきた「まぐぴょん」がパーパスにもある「幸せ」を象徴するブランドシンボルへとステータスを格上げします。
カエルに対する思い
小野道風が、ある雨の日散歩に出かけたところ、柳の高い枝に蛙が飛びつこうと、何度も挑戦している様を見つけました。
到底無理だろうと思いつつ眺めていると、突然強い風が吹いて柳がしなり、蛙は見事に飛び移れました。
これを見て道風は「蛙は一生懸命努力をして偶然を自分のものとしたのに、自分はそれほどの努力をしていない」と目が覚め、血が滲むほどの努力をするきっかけになったといいます。
間口グループもこの故事に学び、愚直に努力し続けます。
雨の日も風の日も動じることなく、カエルのようにケロッとしながら物事に臨む、常に平常心を忘れず邁進する間口グループでありたいと考えています。