公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会と 「備蓄品等運搬保管業務委託契約」及び「災害時における備蓄品の配布に関する協定」を締結
株式会社住友倉庫
マグチグループ株式会社
株式会社住友倉庫（本社：大阪市北区、代表取締役社長：永田 昭仁）とマグチグループ株式会社（本社：大阪市港区、代表取締役COO：袋井 隆）は、「住友倉庫グループ・間口グループ共同企業体（以下、「共同企業体」といいます）」として、公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会（以下、「協会」といいます）と備蓄品等の運搬・保管業務に関する契約及び災害時における備蓄品の配布に関する協定を締結いたしました。
協会は2025年大阪・関西万博の開催期間中に大規模地震等が発生した場合に備え、主食90万食を含む発災後３日間分の備蓄を確保することとしています。
本契約により共同企業体は、協会が災害時に備えて調達する備蓄品等を大阪・関西万博会場内に設置する倉庫（6棟、合計3,570㎡）への輸送及びその蔵置、また大阪・関西万博終了後には搬出業務を担ってまいります。
また本協定は、災害時に来場者等への備蓄品等の配布が円滑に遂行できるよう、必要となる荷役機器・運搬車両及び人員等を提供することを目的に、大阪・関西万博の場内貨物取扱指定事業者である共同企業体と協会が締結したものです。
住友倉庫グループ及びマグチグループは、2025年大阪・関西万博の物流を支えることにより、万博がめざす「持続可能な開発目標（SDGs）達成への貢献」、「日本の国家戦略Society5.0の実現」に協力してまいります。
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会場に向け積み込まれる備蓄品 |
備蓄品倉庫の内部 |
| ＜本リリースに関するお問い合わせ先＞ |
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| 株式会社住友倉庫 事業推進部広報IR課 ℡ 06-6444-1189 |
マグチグループ株式会社 COO本部CCP室 ℡ 06-6572-7319 |
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