12月8日（月）、間口ロジスティクス 第一カンパニー 天保山チルドTC出張所の近隣にある他社倉庫で発生したフォークリフト火災に対する初期消火活動が評価され、港消防署長より感謝状が授与されました。
感謝状を受けたのは、株式会社ロジスティクス・ネットワークの宮崎達也氏、中野敦司氏、間口運輸株式会社の村久木康司課員、間口ロジスティクス株式会社のカオ・フィー・ハイ課員の4名です。

この表彰は、11月9日（日）に同倉庫で発生したフォークリフトの火災にいち早く気づき、迅速かつ適切な初期消火活動を行い、被害の軽減に大きく貢献したことを評価いただいたものです。

授与式では、大阪市港消防署 長居優光署長より
「雨の日の夕方で人通りも少ない状況の中、燃えていたフォークリフトの近くには建物もあり、通報が遅れたり初期消火がなかった場合、延焼していた可能性が高かったと聞いています。皆さんの迅速な活動のおかげで火勢はほぼ収まり、消防隊到着時には小規模な対応で済みました。他社の敷地で、通りがかりに自発的に協力して消火にあたることは容易ではありません。企業としての教育や防災意識の高さを感じています。」
とお言葉をいただきました。

マグチグループは、今後も地域社会の安全確保に向け、防災意識のさらなる向上と社員教育の充実に努めてまいります。